レイアのグルメ日記

食べ歩きが趣味な手作り大好きレイアです。

グルメな日記とホームメイド、パンやケーキを書いていきたいと思います。

友人達に言わせると、かなりの甘党らしいです。

アタシがおいしいーと書くのは、甘いお店がおおいらしい。(*´д`*)

実家の古いアトリエを使って、1日教室やイベントを主催しています。

2017年3月21日(火) 13時~プリザーブドフラワー教室

要予約です。

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81年前の玄関の色

築81年のアトリエ、2015年になって撮影スタジオなどのレンタルスペースとして貸し出しています。収入で、修復しようかと。今年の夏も修理しました。レンタルスペースに紹介いただいた藤木さん、ありがとうございます。

昔の玄関は赤だった!
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もしかしたらベンガラという塗料かもしれないと母に大工道具を見せる大工さん
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辞書のこんな赤か?と母に見せるともう少し茶色が入ってたという母。
扉を塗る時のことを覚えているようだが、9歳で覚えているのか?
三岸節子があーだこーだ言ってその場で色を混ぜて塗ったという。
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白黒写真しか残ってないのでフェイスブックで聞いてみたら、破片が落ちているはずだと。
で、探してみたら、あった。
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ちょっとびっくりデス。あまり使わなかった扉、掃除をしてなかったのが幸い?
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そこで札幌から探偵が!
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北海道大学 建築工学池上先生が飛んできて、いやいや飲み会のついで?出張?アドバイスをいただきました。
扉の枠に赤い色がしみて残っている、ということはこの木は竣工時の木。大工さんは回りの木の種類は全部違うと言っていたが、三岸好太郎はお金がなかったので寄せ集めて枠を作ったと先生が断定。今も昔も高価なベンガラで塗るはずがないと。
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竹割りタイルといい、現在は作ってない。
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枠の部分に赤が残っている。
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玄関内にあるこの空白に木製の靴箱があったと証言する母。低くてあまりはいらなかったらしい。
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アトリエ内の金具は現存しないから貴重
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ドア金具の傷跡、なぜかとっても低い位置につけてあるのが探偵はなぞだと。
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元学芸員のTさんにメールすると、本のPDFを早速送ってきいてくれた。本には「赤い扉」くらいしか書いてない。
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大工さん、他に知ってて生きている人っていないんすか?というのです。
近所の長老達に聞いてもみなさんわからない。従兄弟にも聞いたけど赤、しか覚えてない。
という私も赤だったのか記憶に無い。隣に当時住んでいた鷺ノ宮文化研究会の林さんもわからないという。
母の記憶だけのようだ。
さっそく大工さんがサンプルを持ってきた。
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母は、私の好きな色はねえとか言い出している。だいじょうぶか?
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おそらくこの色に茶色を加えた色だろう。バーミリオン、イタリアンレッドかも?と近所の土居さんは言うし。
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中野たてもの応援団団長先生も写真をいっぱい送ってきてくれたが、母に見せてもわからないという。
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ひょっこり見つけた竣工写真の裏の山脇巌のサイン、カメラが趣味?で自分で撮ったらしい。
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現在は中野たてもの応援団メンバーの先生に破片から色が判明できないか問い合わせ中です。


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今年もお世話になりました。
来年もよろしくお願いします。

| アトカル | 18:44 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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